なぜ、兵庫教育大学?? と思われる方も多いと思いますが、千種町の教育と兵庫教育大学とは切っても切れない?ところがありまして…。
千種中学校と千種高校の、連携型中高一貫校への改編や小学校の統廃合の時、幼保一元化など千種の教育が変化するときに、つねにアドバイスをしていただいていたのが兵庫教育大学の先生方で、さらに先日の吹奏楽部の皆さんのコンサートなど、千種に深くかかわってくださっています。
そこで、千種まちづくり推進委員会や地域の有志の方々、ちくさっ子を育てる会などで、宍粟や千種のPRなどさせていただきに行かせていただきました。
ホットドッグにパフェ、田舎のこだわりご飯にすべて千種産の地鶏つみれ汁の販売と、しーたんと一緒に、宍粟市と千種町のPRをしました。
食材や看板などもこだわったのですが、一番こだわったのは↓かも。
テントの下に畳を敷き、ちゃぶ台にちょっとくたびれた座布団、ふと見上げると吊るし柿もあり、さらにちゃぶ台の上には、やたら漬け・たくあん・カブの浅漬け・ゆずを容器にしたかんかん味噌、こんにゃくの甘辛煮など、いかにも千種らしく、いかにも田舎らしい雰囲気を出してみました。
パフェはこちら。おいしそうでしょ!!
地鶏つみれ汁は大鍋で・・・。
いざお昼になると、大、大盛況でした。
パフェの前には長蛇の列、一人で5杯食べていただいた方もおられたそうで。
とくに女子学生の皆さんにも大好評でした。
田舎ご飯と地鶏つみれ汁も、順番待ちができるほどの盛況ぶりで、お漬物でご飯をおかわりされる方もおられ、皆さん口々に「おいしいご飯やわ~」、「このお汁、おいしすぎやわ~」と大絶賛!
「千種のファンになったよ!」と言ってくださった方も多くおられました(感謝)。
そうそう、吊るし柿ですが、初めて食べるという子供さんも多く、一口食べて「もう一個いい?」とおねだりされるほど好評でした。
当日来場されていた、学生さんや付属幼稚園・小学校の皆さん・保護者の皆さん・地域の方々や学校職員の皆さんに楽しんでいただくことができたと思います。
また、ちくさっ子を育てる会の活動のお手本にさせていただいている、「兵教大附属3校園 おやじの会」の藤田会長をはじめ会員の皆様ともご挨拶・交流
させていただき、とても有意義な一日を過ごすことができました。
今回、お世話になりました、学園祭実行委員会の皆様、加治佐学長をはじめ教授の皆様にはほんとうにありがとうございました。
来年も参加できたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
【業務連絡】
千種ブースの皆さんも、一日お疲れ様でした。
今後もよろしくお願いいたします。