本日、千種高齢者大学 しきぐさ学園のデジカメ講座にて、ちくさ高原の『クリンソウ』を撮影に行きました。
23名の学園生のみなさんと一緒に、『クリンソウを保存する会』の皆さんが整備された順路を通り、撮影しました。
平日にもかかわらず、宍粟市外からたくさんのお客さんが来られており、『千種のクリンソウが一番規模も大きく、きれいやわぁ』とお褒めの言葉もいただきました。
順路の途中、『モリアオガエル』の卵を発見!!
ソフトボールかそれよりも大きなかたまり、『卵塊』というそうですが、かなり高さのある木の枝(3か所)に産み付けられていました。
こちらもパチリと、カメラに収めました。
きれいな『クリンソウ』、、モリアオガエルの卵塊、とても珍しい自然の姿を堪能した一日でした。
学園生の皆さんの作品も、後日アップさせていただきます。