2016年3月3日木曜日

ちくさええとこセンターで『あったか手作り展&カフェ』を開催されました。

 兵庫県の県民交流広場事業で旧千種町商工会の事務所を改装して、2015年10月にオープンした『ちくさええとこセンター』で、町内に手芸グループ『夢』・『きいちご』の10名のみなさんが、『あったか手作り展&カフェ』を開催されました(3日まで)。

 
 

 
センターにお邪魔してみると・・・
 
 
新鮮な手作り野菜の販売コーナーがあり、
 
 
入口の受付けではあたたかくお出迎えしてくださいました。
 

 店内1階のカフェでは、すでに何名かの方々がコーヒーやゆず茶とお菓子のセット(100円)をいただきながら楽しそうにお話しされていました。


 カフェの周りにも作品が展示してあり、

 
 さらにその奥では、カフェの準備をされているグループの皆さんが忙しそうにされていました。
 
 2階にお邪魔すると・・・
 
 
 たくさんの作品をお客様が品定めをされていました。
 







 

 
手の込んだ手芸の作品約200点。

 着物や帯の柄を生かしたバッグなどの手芸作品や古民家の廃材を利用したミニチュアのいろり、お雛さんなど思わず「わぁっ!」と声を上げそうな作品や、「すごいっ!」とうなる作品、「これが手作り?」と思うほど完成された作品の数々に驚きの連続でした。

 グループの皆さんは、今回の手作り展を通して、「ちくさええとこセンターで手作り展を開催して作品を見てもらい、カフェでお茶を飲みながら町内外の方々の交流の機会となれば・・・」、「まちづくりの発信地としてこのちくさええとこセンターがもっともっと活用できれば・・・」と話しておられました。

 今回の手作り展は大盛況で、連日たくさんの方がお越しになりました。

 実は写真を撮りに何度か行かせていただいたのですが、カフェにも行列ができるほど、車の駐車ができないほどたくさんの方が来られており、あきらめたことも・・・。

 今後も2回、3回と開催していただけたらと思います。

 のどかな千種に、笑い声や活気があった手作り展でした。