恒例の、『第7回 園小中高合同ふれあい文化祭』が千種小学校体育館にて開催されました。
よく記事にしているのですが、千種町には今年開園したこども園・小学校・中学校・高校がそれぞれ一つづつあり、各学園一クラスという大変小規模なものです。
また連携教育も積極的に行われ、その一環として合同文化祭が開催されています。
早いもので今年で7回目となりました。
体育館では、ちくさっ子たちの歌や劇、英語スピーチなど盛りだくさんでした!
昨年より、千種まちづくり推進委員会て・千種連合PTA・ちくさっ子を育てる会にて、『豚汁』をつくりふるまっています。
当日の朝より、小学校の調理室をお借りし、男女・年齢関係なく、ちくさっ子のため、地域の方のために調理しました。
大鍋に600食を目安に、地元の野菜たっぷりの豚汁を作りました。
昼食時、こども園・小学校・中学校の子供たちは教室で、高校生は午後からは学校に帰るということで、調理室前で保護者や地域の方と一緒に食べてくれました。
当日はすこし寒かったこともあり、またお昼でお腹もすいていたのか、一人で4,5杯おかわりしてくれる子もたくさんあり、具材もたっぷりあったことから、終わってみれば約700食完食してくれました。
昨年同様大変好評で、嬉しそうな顔で食べてくれる子供たちの顔にこちらまで元気をもらった気がしました。
文化祭も大成功したということで、元気で楽しい一日となりました。