今年も千種まちづくり推進委員会の方々・地元有志の方々・千種高校1年生有志の皆さん、ちくさっ子を育てる会のメンバーでの参加となりました。
兵庫教育大学は兵庫県加東市にあり、千種町にとっては学校園の統廃合や中高連携などの際にはアドバイザーとして、また、昨年より吹奏楽部の皆さんによる「ふれあいコンサート」の開催など、さまざまな分野で交流をしていただいております。
今年も昨年に引き続き、宍粟市と千種町をPRするために学園祭に出店してきました。
出展内容は、
●すべて千種産の地鶏つみれ・野菜・味噌・水を使った『地鶏つみれ汁』
●千種産のこだわりご飯
●千種産の自家製お漬け物
●千種産の自家製干し柿
●昨年も完売のフルーツとジャムのパフェ
●スマートボール
でした。
前日からの雨で心配していましたが、準備と出店のころには雨も落ちることなく、販売開始となりました。
昨年は畳を持参し、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家を再現して、そこで食べていただきましたが、今年は雨の予報から、縁台を持ち込んでのブースとなりました。
『田舎定食』と銘打って、地鶏つみれの定食を食べていただきましたが、「おいしい!おいしい!」と大変喜んでいただき、おかわりされる方もたくさん!
学生さんの中には昨年も食べてくれた方もおられ、「今年も待ってましたよ!」と嬉しい言葉も。
パフェも昨年同様に大好評で、とくに甘いものに目のない女子大学生の皆さんには大好評でした。
「ちくさふれあいフェスタ」でも大人気だったスマートボールも、子供たちを中心に
たくさん遊んでいただきました。
どのコーナーも大変人気で、小さな子供さんから学生さん・また地域住民の方々に楽しんでいただき、また宍粟市・千種町の魅力も発信できたことと思います。
また当日は、11/4の「ふれあいコンサート」際の写真パネルを吹奏楽部の皆さんに贈呈させていただきました。
昨年のパネルも部室に飾っていただいているということで、たいへん喜んでいただきました。
今後も兵庫教育大学の皆さんとは、さまざまな形で交流やよい関係を築いていきたいと思っております。
みなさまご協力、ありがとうございました。