平成27年3月27日 日本経済新聞に千種小学校の取材記事が掲載されました。
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『野生肉 給食で地産地消』と題し、“ジビエ”を取り入れた学校給食について取材を受けたものです。
“ジビエ”とはシカやイノシシなどの地元で捕れた野生鳥獣肉のことで近年、都市部においてもブームとなっているようです。
千種小学校では、シカ肉をピラフやカレーライスなどに活用。
独特の臭いなどを消して食べやすく調理されています。
子どもたちの評判も上々で、普通においしく食べています。
都市部などでは、
画像のように調理され、高級レストランなどで提供されているそうです。
千種町内でも鳥獣駆除などでシカやイノシシなどを捕獲、その肉などを普段から食していますので、まさに『地産地消』ですね。
ちくさっ子たちは、自然の恵みに感謝し、生かされているということをこういうところからも感じていることでしょう。
皆さんもぜひ一度、学校給食を試食されてはいかがでしょう。