連日、日本選手が活躍している「リオデジャネイロ オリンピック」。
またまたうれしい情報が入ってきました。
18日に行われた男子ケイリン(自転車競技)において、マレーシア代表のアジズル・ハスニ・アウァン選手が銅メダルを獲得しました。
画像はその際の模様なのですが、アウァン選手が指さしているヘルメットのイラスト「ロケット・アウァン」というそうなのですが・・・・実はこれ、宍粟市千種町出身で、千種高校OBであるイラストレーターのはるなゆきのり氏のイラストだったんです。
聞くところによると、アウァン選手の日本の自転車用品メーカーのスポンサーさんからの依頼で描かれたものだそうです。
アウァン選手がとても気に入られ、このイラストの描かれたヘルメットを決勝の舞台でも着用された用です。
はるな先生がアウァン選手の銅メダルにも貢献されたんですね(笑)
はるな先生は過去には千種高校などでもイラスト教室や講演などしていただいております。
(「こどもチャレンジ」(ベネッセコーポレーション)の人気キャラクター「しまじろう」の制作にたずさわっておられる方でもあります)
アウァン選手以上に、世界を舞台に活躍されているちくさっ子の先輩に、子供たちだけでなく地域みんながうれしいお知らせとなりました。
はるな先生の今後のご活躍を期待しております!!
2016年8月19日金曜日
2016年6月15日水曜日
園小中高一斉オープンスクールが開催されました。
宍粟市千種町内には、
保幼連携型『ちくさ杉の子こども園』
宍粟市立千種小学校
宍粟市立千種中学校
兵庫県立千種高等学校
の学校園があり、町内に伝わる古代製鉄技術「たたら製鉄」から名前をとって、、「たたらの里学園」として、さまざまな連携活動が行われています。
交換授業や園小中高合同文化祭、合同体育祭などいろいろありますが、「町内学校園一斉オープンスクール」もその一つであり、11日(土)に開催されました。
こども園では、日頃の保育・幼児教育の様子を。
活発にダンスをする子どもたちの様子を見ることができました。
小学校では授業参観ということで、各学年・クラスごとの授業の様子を見せていただきました。
また、児童のさまざまな作品なども展示してあり、たくさんの保護者・ご家族の皆さんが見入っておられました。
午後からはPTA主催の「ドッチビー」大会や引き渡し訓練も行われました。
中学校でも授業参観ということで、授業の様子を見せていただきました。
中学校でも、生徒の作品展示や3年生の修学旅行の様子など掲示されており、こちらも保護者・家族の皆さんが見入っておられました。
高校では、第42回千種高校文化祭が開催されました。
音楽・美術・アクティブの学習成果の展示・発表、文化部の展示・発表や体育館でのステージ発表、お昼には保護者や地域の方の模擬店も出店され、とてもにぎやかな様子でした。
午後からは連携文化祭として千種中学校の生徒も合流しました。
高校生の演技を見たり、中高合同の吹奏楽演奏、校歌の交換など行われました。
先生方の工夫された授業やちくさっ子たちのがんばっている姿を見ると、嬉しくもあり、頼もしくもあり、千種の教育力の高さを知ることができました。
これらのオープンスクールは、保護者・家族だけでなく地域の方にも公開されており、学校園の様子を多くの方々に見ていただく良い機会となっています。
また進級や受験を控える園児・児童・生徒やその保護者のみなさんにはそれぞれの学校園の様子を感じる良い機会となっています。
たくさんの方々がちくさっ子のこと、千種の教育に関心を持っていただいた一日となりました。
2016年6月1日水曜日
千種小学校 自然学校
5月30日(月)より、千種小学校5年生が1週間の自然学校に出発しています!
今年は班別にリヤカーを引っ張り、宍粟市内を歩きます!!
現在、千種町内外の皆さんのブログやfacebookなどで、目撃情報?も多数紹介されています。
一部紹介させていただきます。
千種小学校ブログ:6年生が開いてくれた、いってらっしゃい会の様子
(http://www.shiso-school.net/chikusa-es/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=98&comment_flag=1&block_id=82#_82)
栄々人来(ええとこ)ちくさ ブログ
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/05/blog-post_30.html)自然学校①
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/05/blog-post_31.html)自然学校②
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html)自然学校③
今後の様子も次々とアップされるとおもますので、ぜひご覧ください!
がんばれ!千種小学校5年生!
今年は班別にリヤカーを引っ張り、宍粟市内を歩きます!!
現在、千種町内外の皆さんのブログやfacebookなどで、目撃情報?も多数紹介されています。
一部紹介させていただきます。
千種小学校ブログ:6年生が開いてくれた、いってらっしゃい会の様子
(http://www.shiso-school.net/chikusa-es/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=98&comment_flag=1&block_id=82#_82)
栄々人来(ええとこ)ちくさ ブログ
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/05/blog-post_30.html)自然学校①
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/05/blog-post_31.html)自然学校②
(http://chikusaeetoko.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html)自然学校③
今後の様子も次々とアップされるとおもますので、ぜひご覧ください!
がんばれ!千種小学校5年生!
2016年3月9日水曜日
町内園小中高 卒業式が挙行されます!
3月は卒業の季節です。
この千種の地でも、町内のこども園・小学校・中学校・高校でも卒業式が行われます。
【町内園小中高卒業式 日程】
ちくさ杉の子こども園 3月19日(土)
宍粟市立千種小学校 3月23日(水)
宍粟市立千種中学校 3月10日(木)
兵庫県立千種高等学校 2月27日(土)
卒園生・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
園小中高それぞれの思い出を胸に、4月からの新しい生活を頑張ってください!
また在園生・在校生のみなさんは4月には進級されます。
新しい学年でも元気に、こども園・学校生活を送りましょう!
『千種町内連合PTA』・『ちくさっ子を育てる会』・『千種まちづくり推進委員会』より
祝電を送らせていただきました。
この千種の地でも、町内のこども園・小学校・中学校・高校でも卒業式が行われます。
【町内園小中高卒業式 日程】
ちくさ杉の子こども園 3月19日(土)
宍粟市立千種小学校 3月23日(水)
宍粟市立千種中学校 3月10日(木)
兵庫県立千種高等学校 2月27日(土)
卒園生・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
園小中高それぞれの思い出を胸に、4月からの新しい生活を頑張ってください!
また在園生・在校生のみなさんは4月には進級されます。
新しい学年でも元気に、こども園・学校生活を送りましょう!
『千種町内連合PTA』・『ちくさっ子を育てる会』・『千種まちづくり推進委員会』より
祝電を送らせていただきました。
2016年1月22日金曜日
ちくさええとこ通信№4発行されました!
千種まちづくり推進委員会が発行している「ちくさええとこ通信」№4が完成しました。
表紙には、今年成人式を迎えた“ちくさっ子”の小学生時代と(成人を祝う会での)現在の写真が掲載されています。
新成人の皆さん、おめでとうございます!
ちくさっ子のページには、「ちくさの連携一貫教育」~交流授業編~が。
たびたび記事にしているのですが、わが町宍粟市千種町では、こども園・小学校・中学校・高校での連携教育が活発に行われています。
これは「ふれあい文化祭」や「ふれあい運動会」などだけでなく、普段からさまざまな連携がされています。
今回の記事は、「学び合う子ども」に係る取り組みとしての園小中高の先生方による交流授業についてです。
高校の先生が小学校で授業をされたり、中学校の先生やALTの先生が小学校に行かれたり、こども園に小学校の先生が行かれたりといろいろな組み合わせで、他校種の子どもたちと触れ合っていただいています。
これらの取組みは、園小中高のスムーズな接続にもなり、千種の特色にもなっています。
さらに内容が充実した取組みになるよう、地域の私たちも協力していきたいと思います。
2015年11月4日水曜日
第7回 園小中高合同ふれあい文化祭
11月1日(日)は、千種町のなかでも賑やかな一日でした。
恒例の、『第7回 園小中高合同ふれあい文化祭』が千種小学校体育館にて開催されました。
当日の朝より、小学校の調理室をお借りし、男女・年齢関係なく、ちくさっ子のため、地域の方のために調理しました。
大鍋に600食を目安に、地元の野菜たっぷりの豚汁を作りました。
昼食時、こども園・小学校・中学校の子供たちは教室で、高校生は午後からは学校に帰るということで、調理室前で保護者や地域の方と一緒に食べてくれました。
恒例の、『第7回 園小中高合同ふれあい文化祭』が千種小学校体育館にて開催されました。
よく記事にしているのですが、千種町には今年開園したこども園・小学校・中学校・高校がそれぞれ一つづつあり、各学園一クラスという大変小規模なものです。
また連携教育も積極的に行われ、その一環として合同文化祭が開催されています。
早いもので今年で7回目となりました。
体育館では、ちくさっ子たちの歌や劇、英語スピーチなど盛りだくさんでした!
昨年より、千種まちづくり推進委員会て・千種連合PTA・ちくさっ子を育てる会にて、『豚汁』をつくりふるまっています。
当日の朝より、小学校の調理室をお借りし、男女・年齢関係なく、ちくさっ子のため、地域の方のために調理しました。
大鍋に600食を目安に、地元の野菜たっぷりの豚汁を作りました。
昼食時、こども園・小学校・中学校の子供たちは教室で、高校生は午後からは学校に帰るということで、調理室前で保護者や地域の方と一緒に食べてくれました。
当日はすこし寒かったこともあり、またお昼でお腹もすいていたのか、一人で4,5杯おかわりしてくれる子もたくさんあり、具材もたっぷりあったことから、終わってみれば約700食完食してくれました。
昨年同様大変好評で、嬉しそうな顔で食べてくれる子供たちの顔にこちらまで元気をもらった気がしました。
文化祭も大成功したということで、元気で楽しい一日となりました。
2015年10月10日土曜日
千種小学校6年生 伝統和紙で卒業証書
【平成27年 10月7日 読売新聞 西播版】
宍粟市立千種小学校6年生19人が、手すき和紙製の卒業証書づくりに取り組んでいる様子が、読売新聞にて紹介されました。
長年、小学生に紙漉きを指導してこられた手すき和紙職人の方の指導のもと、児童たちは原料となるミツマタの採集・運搬・樹皮の剥離作業をしています。
11月にはA4サイズの卒業証書が完成するということですが、小学校でのふるさと学習の総仕上げとして、立派な卒業証書ができるといいですね!
2015年7月1日水曜日
6/13 千種小学校ドッヂビー大会
先月13日(土)、千種町内では町内園小中高の一斉オープンスクールが行われました。
千種小学校ではPTAが主催して、ニュースポーツ『ドッヂビー大会』が開催されました。
「ドッジビー」とは、ウレタンとナイロンでできたディスクを使って行うドッジボールのようなスポーツです。
当たっても痛くなく、非常に安全性の高いスポーツということです。
大会は、児童全員と保護者・先生方参加のもと開催されました。
子供たちは大人と勝負ができることにたいへん喜び、大人は走り回るのに疲れてクタクタに・・・。
でも大きな笑い声がグランド中に広がり、とても盛り上がった大会でした。
最後にみんなで記念写真も撮りました。
この写真はパネルにして、ちくさっ子を育てる会より小学校にプレゼントさせていただきました。
千種小学校へ行かれる際は、ぜひご覧ください。
千種小学校ではPTAが主催して、ニュースポーツ『ドッヂビー大会』が開催されました。
「ドッジビー」とは、ウレタンとナイロンでできたディスクを使って行うドッジボールのようなスポーツです。
当たっても痛くなく、非常に安全性の高いスポーツということです。
大会は、児童全員と保護者・先生方参加のもと開催されました。
子供たちは大人と勝負ができることにたいへん喜び、大人は走り回るのに疲れてクタクタに・・・。
でも大きな笑い声がグランド中に広がり、とても盛り上がった大会でした。
最後にみんなで記念写真も撮りました。
この写真はパネルにして、ちくさっ子を育てる会より小学校にプレゼントさせていただきました。
千種小学校へ行かれる際は、ぜひご覧ください。
2015年6月14日日曜日
町内園小中高一斉オープンスクール
6月13日(土)は町内のこども園・小学校・中学校・高校の一斉オープンスクールでした。
保護者だけでなく地域の方々も多数、子どもたちの学びの場を見学に西に東にと移動されていました。
こども園では、給食の試食会も行われたとか・・・。
小学校では授業参観のあと、PTA主催のニュースポーツ『ドッチビー』を児童・保護者・先生方参加のもと行われました。
中学校では授業参加や部活動見学など、普段なかなか見れない子どもたちの姿を見ることができました。
高校では文化祭が行われました。
校門を一歩入ると、模擬店も多数出店されていました。
PTAのバザーや英語科のパフェ、野球部保護者の練り天、地元商店街連合会の焼き鳥、生徒会のたこ焼き、ドーナツやカレーなど賑やかな模擬店でした。
午後からは中学生も参加して、中学生と高校生の校歌の交換歌唱など、ここでも『連携』が見られました。
当日、小中高校に兵庫教育大学の大学院生の皆さんも多数来られ、千種の教育について視察をされていました。
大学院生の皆さんは、先進的な取り組みができていることや保護者や地域も一丸となって学校を盛り上げていること、先生方が熱意ある指導をされていることに好印象を持っておられたようです。
私達保護者も、学校園での子供たちの様子を見て安心したり、喜んだりと収穫の多い一日でした。
今後も、学校園単位でのオープンスクールが行われることでしょうが、一人でも多くの皆さんに千種の教育を知ってもらいたいと思いました。
2015年6月3日水曜日
千種小学校5年生 自然学校
本日付けの神戸新聞 西播面に千種小学校自然学校の記事が掲載されていました。
淡路島より広い宍粟市内を、マウンテンバイクで駆け巡り奮闘する子供たちの様子が紹介されていました。
雨でルート変更などもありながら、子どもたちは自分たちで考えて活動しているようです。
最後まで、怪我なく頑張ってほしいものです。
がんばれ!ちくさっ子!
2015年5月1日金曜日
千種小学校の学校給食が、日経新聞に掲載されました!
平成27年3月27日 日本経済新聞に千種小学校の取材記事が掲載されました。
(画像はクリックで大きくなります)
『野生肉 給食で地産地消』と題し、“ジビエ”を取り入れた学校給食について取材を受けたものです。
“ジビエ”とはシカやイノシシなどの地元で捕れた野生鳥獣肉のことで近年、都市部においてもブームとなっているようです。
千種小学校では、シカ肉をピラフやカレーライスなどに活用。
独特の臭いなどを消して食べやすく調理されています。
子どもたちの評判も上々で、普通においしく食べています。
都市部などでは、
画像のように調理され、高級レストランなどで提供されているそうです。
千種町内でも鳥獣駆除などでシカやイノシシなどを捕獲、その肉などを普段から食していますので、まさに『地産地消』ですね。
ちくさっ子たちは、自然の恵みに感謝し、生かされているということをこういうところからも感じていることでしょう。
皆さんもぜひ一度、学校給食を試食されてはいかがでしょう。
2015年1月30日金曜日
千種小学校 4年生 学年閉鎖!
全国的に猛威を振るっている「インフルエンザ」!
宍粟市内でも学級閉鎖になる幼稚園・小学校・中学校がありましたが、千種町内でも千種小学校4年生が学年閉鎖となりました。
1学年23人のクラスですが、11人がインフルエンザに感染しているということでの処置でした。
しっかりと手当をしてもらって、早く元気になってもらいたいものです。
全国的に流行しているインフルエンザですが、皆さんも手洗い・うがいなど頻繁にして、予防に気を付けてください。
宍粟市内でも学級閉鎖になる幼稚園・小学校・中学校がありましたが、千種町内でも千種小学校4年生が学年閉鎖となりました。
しっかりと手当をしてもらって、早く元気になってもらいたいものです。
全国的に流行しているインフルエンザですが、皆さんも手洗い・うがいなど頻繁にして、予防に気を付けてください。
2014年12月7日日曜日
第3回 千種小学校PTA キンボール大会
12月5日(土)、千種小学校体育館にて、「第3回 千種小学校PTA キンボール大会」が開催されました。
第3回を迎えた今年もたくさんの児童・保護者が集まり、学年ごとに対抗戦として行われました。
PTA役員さんの開会宣言・ルール説明のなどの開会式のあと、ラジオ体操で体をほぐします。
今回の『キンボール 千種小学校PTAルール』では、体育館全体を使い、色分けされた3チーム(赤・青・黄)ごとで試合を行い、前半4分・後半4分で各チーム3試合戦います。
大きなボール(キンボール)を4人一組で持ち、「オムニキン 赤!」というように、自分のチーム以外のチームの色を叫び、ボールを両手で打ちます。
宣言された色のチームは、ボールが地面に落ちないうちにひろいにいき、4人一組でボールを捕まえます。
見事ボールをひろえたチームはさらに、「オムニキン 黄!」という風にゲームを続け、ボールが落ちた場合は、落としたチーム以外に点数が入ります。
もっとも得点の多かったチームが勝ちとなります。
4人揃わないとボールを打ちことができず、守りの時には四方に4人が散らばらないといけないので、誰一人として休むことができない過酷なスポーツです(笑)
好プレーあり、珍プレーあり、とにかくボールを落とさずに、いかに相手チームがボールを落とすようにもっていくか・・・。戦略と体力が必要なスポーツでもあります。
身軽に動かれる保護者、開始早々息が上がってしまう保護者、疲れすぎてルールがごっちゃになってしまった保護者など、拍手と笑いが絶えませんでした。
今年は、ステージ上には飲み物とおやつコーナーも設けられており、競技の合間に、和気あいあいとした雰囲気で休憩されていました。
約2時間の競技の結果、1位 2年生チーム(25点) 2位 4年生チーム(21点) 3位 教員チーム(19点) となり、
優勝の2年生チームには、素晴らしい賞品(みかん1箱)が贈られました。
最後に参加者全員で記念撮影。
保護者同士が健闘をたたえ合い、思いっきり体を動かした爽やかさと、楽しくとても疲れたという余韻を残しながら無事、閉会されました。
PTA役員さんの『来年以降も継続していきたい!』の言葉の通り、ぜひ来年以降も
続けてもらいたい大会でした。
みなさん、おつかれさまでした!くれぐれも体のケアしておいてくださいね。
第3回を迎えた今年もたくさんの児童・保護者が集まり、学年ごとに対抗戦として行われました。
PTA役員さんの開会宣言・ルール説明のなどの開会式のあと、ラジオ体操で体をほぐします。
今回の『キンボール 千種小学校PTAルール』では、体育館全体を使い、色分けされた3チーム(赤・青・黄)ごとで試合を行い、前半4分・後半4分で各チーム3試合戦います。
大きなボール(キンボール)を4人一組で持ち、「オムニキン 赤!」というように、自分のチーム以外のチームの色を叫び、ボールを両手で打ちます。
宣言された色のチームは、ボールが地面に落ちないうちにひろいにいき、4人一組でボールを捕まえます。
見事ボールをひろえたチームはさらに、「オムニキン 黄!」という風にゲームを続け、ボールが落ちた場合は、落としたチーム以外に点数が入ります。
もっとも得点の多かったチームが勝ちとなります。
4人揃わないとボールを打ちことができず、守りの時には四方に4人が散らばらないといけないので、誰一人として休むことができない過酷なスポーツです(笑)
好プレーあり、珍プレーあり、とにかくボールを落とさずに、いかに相手チームがボールを落とすようにもっていくか・・・。戦略と体力が必要なスポーツでもあります。
身軽に動かれる保護者、開始早々息が上がってしまう保護者、疲れすぎてルールがごっちゃになってしまった保護者など、拍手と笑いが絶えませんでした。
今年は、ステージ上には飲み物とおやつコーナーも設けられており、競技の合間に、和気あいあいとした雰囲気で休憩されていました。
約2時間の競技の結果、1位 2年生チーム(25点) 2位 4年生チーム(21点) 3位 教員チーム(19点) となり、
優勝の2年生チームには、素晴らしい賞品(みかん1箱)が贈られました。
最後に参加者全員で記念撮影。
保護者同士が健闘をたたえ合い、思いっきり体を動かした爽やかさと、楽しくとても疲れたという余韻を残しながら無事、閉会されました。
PTA役員さんの『来年以降も継続していきたい!』の言葉の通り、ぜひ来年以降も
続けてもらいたい大会でした。
みなさん、おつかれさまでした!くれぐれも体のケアしておいてくださいね。
2014年12月5日金曜日
本日の『ちくさ』2014.12.5(金)
今日の『ちくさ』の様子です。
雪で白くなった山々。
雪で白くなった山々。
室橋方面より千種小学校側を望む
岩野辺方面より笛石山
本格的な冬の到来も間近でしょうか?
今日は朝から、千種小学校と千種中学校の児童・生徒が老人クラブのみなさんの指導の下、「しめ縄づくり」をしています。
ワラから縄を、そしてしめ縄を作ります。千種の良き伝統の伝承の場です。
どんなしめ縄ができるか・・・。お楽しみに!
夜は千種小学校PTAの『キンボール大会』です。
(キンボールイメージ画像)
怪我しないように頑張ってきます!
2014年12月1日月曜日
今年もしめ縄づくりがあります
今年も残すところあと1ヵ月。
年々、お正月らしさが薄らいでいるのは、千種でも同じです。
ただ、昨年から千種小学校と千種中学校の児童・生徒全員が、地域の老人クラブ(こういう言い方すると、私は老人ではない!と言われるのですが・・・)の方と、各自治会ごとに分かれ、『しめ縄づくり』をしています。
わらから縄をなう、そしてしめ縄やしめ飾りを作るのですが、子ども達の作ったしめ縄やしめ飾りを飾られるお家が増えました。
個性的な(?)な形をしたしめ飾りもありますが、子供や孫の作ったそれは、お店で買うものよりも価値があり、皆さん自慢の一品として飾られています。
子ども達のおかげで、千種もお正月らしい風景が復活したようです。
今年も12月5日(金)、しめ縄づくりが行われるようです。
毎年、老人クラブの皆さんにはお世話になっているのですが、皆さんもお昼にカレーや
お弁当を用意してくださったり、おやつを用意してくださって、ちくさっ子たちと一緒に過ごす時間を楽しんでおられるようです。
実は当初、小学校の低学年が参加することに老人クラブの皆さんは、かなり心配されたようでした。
「縄をなえるだろうか?」とか「ちゃんと作れるだろうか?」と心配されたそうです。ところがいざ始まってみると・・・。 「器用に作るもんじゃ!」、「一生懸命つくっとる姿がかわいらしい!」、「来年も来いよ!」と安心と感心されていました。
老人クラブの皆さん、今年もお世話になりますがよろしくお願いします。
ちくさっ子は、去年よりもいいしめ縄作ってね!
12月5日は、ほのぼのした光景があちこちで見られそうです。
年々、お正月らしさが薄らいでいるのは、千種でも同じです。
ただ、昨年から千種小学校と千種中学校の児童・生徒全員が、地域の老人クラブ(こういう言い方すると、私は老人ではない!と言われるのですが・・・)の方と、各自治会ごとに分かれ、『しめ縄づくり』をしています。
わらから縄をなう、そしてしめ縄やしめ飾りを作るのですが、子ども達の作ったしめ縄やしめ飾りを飾られるお家が増えました。
個性的な(?)な形をしたしめ飾りもありますが、子供や孫の作ったそれは、お店で買うものよりも価値があり、皆さん自慢の一品として飾られています。
子ども達のおかげで、千種もお正月らしい風景が復活したようです。
今年も12月5日(金)、しめ縄づくりが行われるようです。
毎年、老人クラブの皆さんにはお世話になっているのですが、皆さんもお昼にカレーや
お弁当を用意してくださったり、おやつを用意してくださって、ちくさっ子たちと一緒に過ごす時間を楽しんでおられるようです。
実は当初、小学校の低学年が参加することに老人クラブの皆さんは、かなり心配されたようでした。
「縄をなえるだろうか?」とか「ちゃんと作れるだろうか?」と心配されたそうです。ところがいざ始まってみると・・・。 「器用に作るもんじゃ!」、「一生懸命つくっとる姿がかわいらしい!」、「来年も来いよ!」と安心と感心されていました。
老人クラブの皆さん、今年もお世話になりますがよろしくお願いします。
ちくさっ子は、去年よりもいいしめ縄作ってね!
12月5日は、ほのぼのした光景があちこちで見られそうです。
ラベル:
ちくさっ子を育てる会情報,
各学校園行事,
学校園連携行事,
小学校関係,
中学校関係
2014年11月27日木曜日
兵庫教育大学 吹奏楽部ブログに紹介されました。
11月12日(水)に千種小学校体育館で行われた、「兵庫教育大学 吹奏楽部 ふれあいコンサートinちくさ」の記事が、吹奏楽部の皆さんのブログで紹介されました。
ぜひご覧ください!
兵庫教育大学 吹奏楽部ブログ
(http://www3.hp-ez.com/hp/hutesymphonicband/page12)
ぜひご覧ください!
兵庫教育大学 吹奏楽部ブログ
(http://www3.hp-ez.com/hp/hutesymphonicband/page12)
人と自然の博物館が千種小学校に来たぁー!
11月25日(火)、千種小学校に『人と自然の博物館 キャラバン隊』の皆さんが来られました。
『人と自然の博物館』とは、兵庫県三田市にある「人と自然の共生」をテーマとした自然史系の博物館です。1992年(平成4年)に設立され、通称「ひとはく」と呼ばれています。
(人と自然の博物館HP http://www.hitohaku.jp/)
兵庫の自然・環境・文化のすばらしさを一人でも多くの方と共有し次世代に伝えてゆくため、平成14年(2002年)度から「ひとはくキャラバン」として、多彩なメニューを用意し、事業を展開されています。
いろいろな内容が用意されているようでしたが、今回は体育館での展示にお邪魔をしました。
昆虫展示では、さまざまな蝶の展示があり、大きな虫眼鏡で覗き込んでいました。
「毛があるー!」と蝶の細部まで興奮しながら観察している姿が印象的でした。
きれいに並べられているのが蝶の標本です。
生きたヘラクレスオオカブトなど、大きなカブトムシも自由に触ることができました。
子どもの手のひら以上の大きさに、みんなビックリでした。
「このカブト虫、高いんやろなぁ~」と現実的な感想を漏らす子も・・・(笑)
大きなアンモナイトの化石!直径30cm以上ありました。
丹波の恐竜の化石!こんな身近に見ることができるとは・・・。
普段、なかなか見たり触れたりすることができない昆虫や化石など、自由に触れさせていただき、子供たちも大喜びでした。
「人と自然の博物館」の皆様、ありがとうございました。
『人と自然の博物館』とは、兵庫県三田市にある「人と自然の共生」をテーマとした自然史系の博物館です。1992年(平成4年)に設立され、通称「ひとはく」と呼ばれています。
(人と自然の博物館HP http://www.hitohaku.jp/)
兵庫の自然・環境・文化のすばらしさを一人でも多くの方と共有し次世代に伝えてゆくため、平成14年(2002年)度から「ひとはくキャラバン」として、多彩なメニューを用意し、事業を展開されています。
いろいろな内容が用意されているようでしたが、今回は体育館での展示にお邪魔をしました。
昆虫展示では、さまざまな蝶の展示があり、大きな虫眼鏡で覗き込んでいました。
「毛があるー!」と蝶の細部まで興奮しながら観察している姿が印象的でした。
きれいに並べられているのが蝶の標本です。
生きたヘラクレスオオカブトなど、大きなカブトムシも自由に触ることができました。
子どもの手のひら以上の大きさに、みんなビックリでした。
「このカブト虫、高いんやろなぁ~」と現実的な感想を漏らす子も・・・(笑)
大きなアンモナイトの化石!直径30cm以上ありました。
丹波の恐竜の化石!こんな身近に見ることができるとは・・・。
普段、なかなか見たり触れたりすることができない昆虫や化石など、自由に触れさせていただき、子供たちも大喜びでした。
「人と自然の博物館」の皆様、ありがとうございました。
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