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2016年7月20日水曜日

第2回ちくさっ子広場開催!!

 前回好評だった「ちくさっ子広場」が、7月23日(土) 午前9時から午後4時まで開催されます。

 

 この「ちくさっ子広場」は、千種まちづくり推進委員会とちくさっ子を育てる会がサポートして、千種高校生が企画立案・運営などを行うイベントで、町内外の子供の遊びの場の提供・地域住民の方々の憩いの場として活用していいただく催しです。

 前回も非常に多くの方々にきていただき、大盛況でした。
 

 
 今回は第50回妙見夏まつりの協賛イベントとして位置づけ、千種高校生と連携一貫校となっている千種中学生も助っ人にきてくれ、地域一丸となって盛り上げていこうと計画しています。
 
 また会場も「ちくさええとこセンター」と「ええとこ広場」の2会場で行い、ええとこセンターではうどん定食やカフェを、ええとこ広場ではゲームコーナーが行われます。
 
 ゲームコーナーでは新しいゲームも登場予定!カフェでは石うす体験と石うすでひいたきなこをかけて食べるスイーツも登場予定です。
 
 ぜひお立ちよりいただきますようお願いいたします。
 
 

2016年7月17日日曜日

がんばってます!千種高校 野球部!

 今朝の新聞折り込みに入っていたチラシです。

 千種高校野球部の保護者会の皆さんから、応援団募集と支援のお知らせ!

 全国高校野球選手権 兵庫大会が行われていますが、現在千種高校は2回戦を勝ち上がり、明日18日(祝)に明石トーカロ球場にて3回戦を戦うことになりました。

 チラシにもあるように創部以来初の2勝ということで、次戦が期待されます。

 地域の皆様も、千種にゆかりがある方も、千種高校を応援してやろう!と思われる方も是非、千種高校野球部を応援してください!

 そしてがんばれ!千種高校野球部!!

 

2016年6月19日日曜日

中高連携環境美化活動!

 5月31日、千種高校と千種中学校と地域が連携して美化活動を行いました。
 
 この活動は毎年、商店街や町内各施設でのゴミ拾いや草刈り、また隣接する岡山県との県境いにある志引峠での不法投棄物の回収作業を中学生・高校生・地域住民が参加して行うものです。
 
不法投棄物の回収作業では、毎年たくさんの大型ごみの回収をしてくれているのですが、今年もたくさんの大型ごみあったようで、きれいになる達成感となくならない不法投棄の現状への怒りなど、生徒のみなさんはいろいろと考えさせられたことと思います。
 
この清掃活動を無駄にしないためにも、地域住民が一丸となってきれいな千種町を維持できるようにしていきたいと思います。
 
※詳細や活動の様子は千種高校HPや宍粟市のフォトニュースに掲載されています。ぜひご覧ください。
 
 
(千種高校HP)
 
(宍粟市フォトニュース)

2016年6月15日水曜日

園小中高一斉オープンスクールが開催されました。

 宍粟市千種町内には、
 
保幼連携型『ちくさ杉の子こども園』
 
宍粟市立千種小学校

宍粟市立千種中学校

兵庫県立千種高等学校

の学校園があり、町内に伝わる古代製鉄技術「たたら製鉄」から名前をとって、、「たたらの里学園」として、さまざまな連携活動が行われています。

 交換授業や園小中高合同文化祭、合同体育祭などいろいろありますが、「町内学校園一斉オープンスクール」もその一つであり、11日(土)に開催されました。

 こども園では、日頃の保育・幼児教育の様子を。
 活発にダンスをする子どもたちの様子を見ることができました。

 小学校では授業参観ということで、各学年・クラスごとの授業の様子を見せていただきました。
 また、児童のさまざまな作品なども展示してあり、たくさんの保護者・ご家族の皆さんが見入っておられました。
 午後からはPTA主催の「ドッチビー」大会や引き渡し訓練も行われました。

 中学校でも授業参観ということで、授業の様子を見せていただきました。
 中学校でも、生徒の作品展示や3年生の修学旅行の様子など掲示されており、こちらも保護者・家族の皆さんが見入っておられました。

 高校では、第42回千種高校文化祭が開催されました。


 音楽・美術・アクティブの学習成果の展示・発表、文化部の展示・発表や体育館でのステージ発表、お昼には保護者や地域の方の模擬店も出店され、とてもにぎやかな様子でした。

 午後からは連携文化祭として千種中学校の生徒も合流しました。
 高校生の演技を見たり、中高合同の吹奏楽演奏、校歌の交換など行われました。

 先生方の工夫された授業やちくさっ子たちのがんばっている姿を見ると、嬉しくもあり、頼もしくもあり、千種の教育力の高さを知ることができました。

 これらのオープンスクールは、保護者・家族だけでなく地域の方にも公開されており、学校園の様子を多くの方々に見ていただく良い機会となっています。

 また進級や受験を控える園児・児童・生徒やその保護者のみなさんにはそれぞれの学校園の様子を感じる良い機会となっています。

 たくさんの方々がちくさっ子のこと、千種の教育に関心を持っていただいた一日となりました。

2016年3月9日水曜日

町内園小中高 卒業式が挙行されます!

 3月は卒業の季節です。
 この千種の地でも、町内のこども園・小学校・中学校・高校でも卒業式が行われます。

【町内園小中高卒業式 日程】

ちくさ杉の子こども園      3月19日(土)
宍粟市立千種小学校      3月23日(水)
宍粟市立千種中学校      3月10日(木)
兵庫県立千種高等学校    2月27日(土)

 卒園生・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 園小中高それぞれの思い出を胸に、4月からの新しい生活を頑張ってください!

 また在園生・在校生のみなさんは4月には進級されます。
 新しい学年でも元気に、こども園・学校生活を送りましょう!


 『千種町内連合PTA』・『ちくさっ子を育てる会』・『千種まちづくり推進委員会』より
祝電を送らせていただきました。





2016年1月29日金曜日

第7回中高連携マラソン大会 開催!!

 恒例となりました、第7回中高連携マラソン大会が2月4日(木)【予備日5日(金)・16日(火)】に行われます。
 
 このマラソン大会、地元中学校と高等学校の連携教育の一環で、今年で7回目になります。

 
 
 高校をスタート・ゴールに商店街を駆け抜ける、中学男子5km・中学女子3km・高校男子8km・高校女子5km。
 
 体育の時間などで練習している中高校生たちの姿を見ることがあるのですが、みんな一生懸命に取り組んでいるように思えます。
 
 当日、お時間のある方、ぜひご声援をよろしくお願いいたします。

2016年1月22日金曜日

ちくさええとこ通信№4発行されました!

 千種まちづくり推進委員会が発行している「ちくさええとこ通信」№4が完成しました。
 
 
 表紙には、今年成人式を迎えた“ちくさっ子”の小学生時代と(成人を祝う会での)現在の写真が掲載されています。
 
 新成人の皆さん、おめでとうございます!
 
 ちくさっ子のページには、「ちくさの連携一貫教育」~交流授業編~が。
 
 たびたび記事にしているのですが、わが町宍粟市千種町では、こども園・小学校・中学校・高校での連携教育が活発に行われています。
 
 
 これは「ふれあい文化祭」や「ふれあい運動会」などだけでなく、普段からさまざまな連携がされています。
 
 
 今回の記事は、「学び合う子ども」に係る取り組みとしての園小中高の先生方による交流授業についてです。
 
 高校の先生が小学校で授業をされたり、中学校の先生やALTの先生が小学校に行かれたり、こども園に小学校の先生が行かれたりといろいろな組み合わせで、他校種の子どもたちと触れ合っていただいています。
 
 これらの取組みは、園小中高のスムーズな接続にもなり、千種の特色にもなっています。
 
 さらに内容が充実した取組みになるよう、地域の私たちも協力していきたいと思います。
 



2015年11月4日水曜日

第7回 園小中高合同ふれあい文化祭

 11月1日(日)は、千種町のなかでも賑やかな一日でした。

 恒例の、『第7回 園小中高合同ふれあい文化祭』が千種小学校体育館にて開催されました。

 
 よく記事にしているのですが、千種町には今年開園したこども園・小学校・中学校・高校がそれぞれ一つづつあり、各学園一クラスという大変小規模なものです。
 
 また連携教育も積極的に行われ、その一環として合同文化祭が開催されています。
 早いもので今年で7回目となりました。
 
 体育館では、ちくさっ子たちの歌や劇、英語スピーチなど盛りだくさんでした!
 
 昨年より、千種まちづくり推進委員会て・千種連合PTA・ちくさっ子を育てる会にて、『豚汁』をつくりふるまっています。
 

 当日の朝より、小学校の調理室をお借りし、男女・年齢関係なく、ちくさっ子のため、地域の方のために調理しました。


 大鍋に600食を目安に、地元の野菜たっぷりの豚汁を作りました。


 昼食時、こども園・小学校・中学校の子供たちは教室で、高校生は午後からは学校に帰るということで、調理室前で保護者や地域の方と一緒に食べてくれました。

 
 当日はすこし寒かったこともあり、またお昼でお腹もすいていたのか、一人で4,5杯おかわりしてくれる子もたくさんあり、具材もたっぷりあったことから、終わってみれば約700食完食してくれました。
 
 昨年同様大変好評で、嬉しそうな顔で食べてくれる子供たちの顔にこちらまで元気をもらった気がしました。
 
 文化祭も大成功したということで、元気で楽しい一日となりました。

2015年6月14日日曜日

町内園小中高一斉オープンスクール

6月13日(土)は町内のこども園・小学校・中学校・高校の一斉オープンスクールでした。


 
保護者だけでなく地域の方々も多数、子どもたちの学びの場を見学に西に東にと移動されていました。
 
こども園では、給食の試食会も行われたとか・・・。
 
小学校では授業参観のあと、PTA主催のニュースポーツ『ドッチビー』を児童・保護者・先生方参加のもと行われました。
 
中学校では授業参加や部活動見学など、普段なかなか見れない子どもたちの姿を見ることができました。
 
高校では文化祭が行われました。
 
校門を一歩入ると、模擬店も多数出店されていました。
 



 
PTAのバザーや英語科のパフェ、野球部保護者の練り天、地元商店街連合会の焼き鳥、生徒会のたこ焼き、ドーナツやカレーなど賑やかな模擬店でした。
 
午後からは中学生も参加して、中学生と高校生の校歌の交換歌唱など、ここでも『連携』が見られました。
 
当日、小中高校に兵庫教育大学の大学院生の皆さんも多数来られ、千種の教育について視察をされていました。
 
大学院生の皆さんは、先進的な取り組みができていることや保護者や地域も一丸となって学校を盛り上げていること、先生方が熱意ある指導をされていることに好印象を持っておられたようです。
 
私達保護者も、学校園での子供たちの様子を見て安心したり、喜んだりと収穫の多い一日でした。
 
今後も、学校園単位でのオープンスクールが行われることでしょうが、一人でも多くの皆さんに千種の教育を知ってもらいたいと思いました。



2015年6月3日水曜日

千種中学校トライやるウィーク その③

本日も千種中学校2年生が、トライやるに来てくれました。

まず自然学校で町内を通過する千種小学校5年生の雄姿をカメラに。


そして、自然学校最終日に児童を迎え入れるための横断幕を作りました。



中学生の思いのこもった横断幕が出来上がりました。

そのほか配達業務や昨日から作っていたラジオも完成し、無事音も出て一安心でした。
明日も頑張ろう!

2015年6月2日火曜日

千種中学校トライやるウィーク その②

千種中学校トライやるウィークの2日目。

本日は、まずちくさ湿原の『クリンソウ』の撮影に出かけました。


これは、西播磨ふるさと写真展への出展のための作品作りです。

前日の撮影で、少しはカメラにも慣れ、良い作品が撮れたようです。

次に、中高連携美化作業の様子を撮影に・・・。

 
町内の中高生がゴミ拾いなど美化作業をしてくれているのですが、住んでいる兵庫県と岡山県の県境の峠道での様子を撮影しました。
 
そして毎年恒例の『ラジオ作り』。
 

うちのおやじの時代(昭和30年代あたりか)には、大阪から部品を揃えてきて、それを組み立て販売するといったことがあったようで、機械の仕組みや組み立てなどを学びます。

普段触れることないような基盤や半田ごてなど、悪戦苦闘しながら作業をしていました。

明日は3日目、どんな報告ができるでしょうか・・・。

2015年5月23日土曜日

宍粟市観光大使 瀬戸直人さんよりメッセージ①

 現在、宍粟市観光大使であり、ちくさっ子OBでもある瀬戸直人さんより、


ちくさっ子の皆さん、そして地域の皆さんへご自身の経験をもとにされたメッセージをいただきました。
 数回にわたり掲載させていただきます。

※瀬戸直人さん、寄稿いただき、ありがとうございました。

 
 
夢の途中(一)
 

  小学校では千種の川と山、そして田畑が私の遊び場でした。河で魚を採り、山では山芋採り、家の食費を助けたことも。河や山での遊び場は、今思うと結構激しいもので、ひどい怪我をして親を心配させたことも。
 
 
 中学校ではバレーボール部に入部し必死にボールを追いかけていました。当時千種中学校バレー部では、練習でパスを校舎の2階まで届かすことが目標でしたが、私は体が小さくてパスが届かず、悔しさで爪が割れているのもお構いなく練習に明け暮れていました。
 
 
 高校入学後は剣道を部活に選び、負けず嫌いの私は朝練のために他の部員より一時間早く登校して手の豆が潰れても素振りをくり返しました。そのかいあって、2年生の時にはレギュラーとして試合に出場することができました。「練習は決して嘘をつかない!」ほんとうにそうです。入学時三十数名いた部員は最後わずか六名になっていました。
 
 
 
 大学進学(関西学院大学)にあたって、両親に授業料以外はすべて自分でなんとかすると豪語した手前、寝る時間を惜しんでアルバイトに明け暮れる毎日でした。
 
 私の両親は教師で、親戚の多くも教職についていました。そのため周囲の者は私も当然教師の道に進むものと思っていました。しかし大学三年の時、自分にとって最もやりがいのある仕事とは何か、真剣に考えました。好きな仕事をして苦しくてもやり遂げること、後悔しない人生を送ること、それが一番大事だと確信、つまりわたしは自分が以前から抱いていた自分の夢の姿、“表現者”・“クリエイター”になろうと決意したのです。
 
 むろん親不孝であることは重々分かっていたのですが、挫折しないでやり遂げることにより、両親も周りの方々もいつか必ず理解してくれると自分に言い聞かせ大学卒業と同時に東京へと向かったのです。

 上京し、すぐにチャンスが訪れたのは奇跡に近いといっても過言ではないでしょう。
 
 居酒屋の片隅で飲んでいる時でした。カウンターの隣からどこかで聞いたことのある関西弁の男と、背の高い男が楽しげに酒を酌み交わしているのが目に留まりました。明石家さんまさんと佐藤浩市(俳優)だったのです。
 
 この何とも奇妙な出会いが私の夢を現実のものにしてくれるとは知るよしもありませんでした。

               =続く=

 

宍粟市観光大使

   瀬戸 直人(本名:猶原 哲生)

 

※ 現在、慶應義塾大学経済学部通信教育学士課程在学中

2015年5月1日金曜日

千種小学校の学校給食が、日経新聞に掲載されました!

平成27年3月27日 日本経済新聞に千種小学校の取材記事が掲載されました。
 
(画像はクリックで大きくなります)
 
 
『野生肉 給食で地産地消』と題し、“ジビエ”を取り入れた学校給食について取材を受けたものです。
 
“ジビエ”とはシカやイノシシなどの地元で捕れた野生鳥獣肉のことで近年、都市部においてもブームとなっているようです。
 
千種小学校では、シカ肉をピラフやカレーライスなどに活用。
 
独特の臭いなどを消して食べやすく調理されています。
 
子どもたちの評判も上々で、普通においしく食べています。
 
都市部などでは、
 
画像のように調理され、高級レストランなどで提供されているそうです。
 
千種町内でも鳥獣駆除などでシカやイノシシなどを捕獲、その肉などを普段から食していますので、まさに『地産地消』ですね。
 
ちくさっ子たちは、自然の恵みに感謝し、生かされているということをこういうところからも感じていることでしょう。
 
皆さんもぜひ一度、学校給食を試食されてはいかがでしょう。

2015年2月4日水曜日

第6回中高連携 マラソン大会 開催!

すでにいろいろな方が、facebookやブログなどで紹介されていますが、毎年恒例となっている、『第6回中高連携 マラソン大会』が、あす5日(木)午前10時50分スタートします。

 
 
千種中学校生1・2年生と千種高校生1・2年生が、この日のために一生懸命練習に励んできました。
 
今年は千種高校校門前を男女同時にスタートし、商店街・岩野辺折り返しのコースを走ります。
 
ぜひご声援をよろしくお願いいたします。
※悪天候の場合は、6日(金)および、17日(火)に順延となります。

2015年1月30日金曜日

ジビエ料理

皆さんは『ジビエ料理』をご存知でしょうか?
『ジビエ料理』とは、狩猟などにより捕獲されたシカやイノシシ、ウサギなど
の野生の食材を使った料理のことです。


1月14日(水)放送のフジテレビの情報番組『とくダネ!』のコーナーのなかで、
この『ジビエ料理』が特集されました。


東京などではジビエ料理の専門店などもあり、ブームにもなっているようです。

一般的な「臭そう!」とか「固そう」といったイメージを覆す調理法などによって、
おいしく調理され、多くの方に食されているようです。

この『ジビエ料理』、当日の放送で千種小学校の学校給食が紹介されました。

(画像の給食は、シカ肉を使ったハンバーグです。)

宍粟市の学校給食は、地産地消優良活動表彰の農林水産大臣賞に選ばれて
いますが、まさに地元の食材をおいしく調理していただいて、ちくさっ子たちは
毎日食べています。

『ジビエ』から宍粟や千種の学校給食にたどり着き取材していただいたというこ
とは、「けっこう最先端いってるやん!」と誇らしかったです。

また、このちくさっ子を育てる会のブログの画像も使っていただいたようで、
ブログやっててよかったと感じる一瞬でした。

2014年12月5日金曜日

本日の『ちくさ』2014.12.5(金)

今日の『ちくさ』の様子です。
雪で白くなった山々。

室橋方面より千種小学校側を望む

岩野辺方面より笛石山
 
本格的な冬の到来も間近でしょうか?
 
今日は朝から、千種小学校と千種中学校の児童・生徒が老人クラブのみなさんの指導の下、「しめ縄づくり」をしています。
 
ワラから縄を、そしてしめ縄を作ります。千種の良き伝統の伝承の場です。
どんなしめ縄ができるか・・・。お楽しみに!
 
夜は千種小学校PTAの『キンボール大会』です。
 
(キンボールイメージ画像)
怪我しないように頑張ってきます!
 


2014年11月28日金曜日

千種の学校給食

前にも書きましたが、私たちの住んでいる宍粟市の自慢の一つに、学校給食があります。

宍粟市の学校給食センターは、平成25年度 地産地消優良活動表彰の農林水産大臣賞を受賞しており、週5日の米飯給食の実施、食育の日においては全て宍粟市産の食材を使用するなどの取組みを行っています。

千種小学校にお邪魔すると、12月のメニューが掲示されていました。
 
とくに、12月3日の「ふるさとこんだて」の日には、すべての食材が兵庫県産という、地産地消の食材です。
 
野菜や卵・お肉なども生産者の方の顔が見られる(わかる)ものが豊富に使われ、生産~調理~消費の過程で携わってくださる方々の顔が見られる(わかる)安心安全な給食となっています。
 
ちなみに12月1日(月)の献立は、
 
 
でした。(千種小学校の給食当番が書いて、掲示してくれています。)
 
給食の画像は後日、掲載させていただきます。
 
試食も可能ということですので、ぜひ一度、学校給食を食べてみてはいかがですか?

2014年11月27日木曜日

人と自然の博物館が千種小学校に来たぁー!

11月25日(火)、千種小学校に『人と自然の博物館 キャラバン隊』の皆さんが来られました。


『人と自然の博物館』とは、兵庫県三田市にある「人と自然の共生」をテーマとした自然史系の博物館です。1992年(平成4年)に設立され、通称「ひとはく」と呼ばれています。
(人と自然の博物館HP http://www.hitohaku.jp/

兵庫の自然・環境・文化のすばらしさを一人でも多くの方と共有し次世代に伝えてゆくため、平成14年(2002年)度から「ひとはくキャラバン」として、多彩なメニューを用意し、事業を展開されています。

いろいろな内容が用意されているようでしたが、今回は体育館での展示にお邪魔をしました。

 昆虫展示では、さまざまな蝶の展示があり、大きな虫眼鏡で覗き込んでいました。
「毛があるー!」と蝶の細部まで興奮しながら観察している姿が印象的でした。

きれいに並べられているのが蝶の標本です。

 生きたヘラクレスオオカブトなど、大きなカブトムシも自由に触ることができました。
子どもの手のひら以上の大きさに、みんなビックリでした。
「このカブト虫、高いんやろなぁ~」と現実的な感想を漏らす子も・・・(笑)

 大きなアンモナイトの化石!直径30cm以上ありました。

 丹波の恐竜の化石!こんな身近に見ることができるとは・・・。



普段、なかなか見たり触れたりすることができない昆虫や化石など、自由に触れさせていただき、子供たちも大喜びでした。

「人と自然の博物館」の皆様、ありがとうございました。